【初心者の疑問を完全解決!】バイオインフォマティクスを始める時によくある質問10選

バイオインフォ入門

こんにちは。ティーダです。

バイオインフォマティクスって最近流行ってるけど、正直最初の一歩が踏み出しにくいですよね?

そこで、今回は私自身がバイオインフォを始める前に持っていた疑問について、全て解決していきたいと思います。

この記事で不安を払拭して、気持ちよくバイオインフォを始めましょう!

初学者向けの勉強法についても記事を書いています!
是非ご参考にください!



疑問&回答

バイオインフォマティシャンって何が出来るの?

人間が思いつくような「あっ、これ知りたいな〜」って思ったこと全てが解析出来ます。

抽象的すぎて意味分からん。。。

出来ることが多すぎて、具体的に定義できないのがバイオインフォです!

一例としては、

  • 遺伝子発現解析
  • タンパク質構造解析
  • 薬とタンパク質の結合力・結合様式
  • マウスの行動・運動評価
  • イメージング動画の解析
  • 多変量からなる複雑な相関解析
  • 医療データからの情報抽出 etc…

最近は何でもデータとして落ちているので、それらを組み合わせて、ホントに何でも解析出来ます!

パソコンはどんなスペックが必要ですか?オススメとかありますか?

最初のうちは、今持っている普通のパソコンで十分です!

始めやすいのはMacBookシリーズですが、Windowsでも全然問題ありません。

解析をバリバリ始めたときにM1 MacBook Proとかに買い替えるといいと思います!

どれくらいの期間勉強する必要ありますか?

ちゃんと継続的に勉強すれば、半年〜1年位で既存ツールでやりたいことはほぼ出来るようになります!

それ以上は各人で必要なスキルが違うので一概には言えません。

新しいツールを自分で開発したりとかになると習得すべきスキルが多岐に渡りますね。

プログラミング言語は何を勉強すればいいですか?

PythonかRがオススメです。

最近は、機械学習が流行っているのも考慮すると今から始めるならPythonでしょう。

Pythonの方が書き方が簡単で、勉強しやすいです!
さらに、Pythonが出来れば、Rもすぐに理解出来るので、2刀流の人が多いですね。

最初はPythonよりもLinux/Unixを使うので、Linuxコマンドの勉強を1週間くらいで軽く勉強するのも大事です。

プログラミングはどれくらい勉強すればいいですか?

プログラミング自体は1~2ヶ月くらい勉強したらとりあえずは大丈夫です。

完全に習得しなくても大丈夫です!やっているうちに覚えます!
(私もよく忘れてるので都度調べてます)

プログラミング言語の勉強に半年かけるよりも、本を使ってバイオインフォ自体の勉強をした方がいいです!

プログラミングが面白くなくて続かない人が多いです!バイオインフォは面白いよ!

オススメの勉強本とかありますか?

いつもオススメしている最強バイオインフォ勉強本はこちらです。

他のオススメ書籍・勉強法も以下の記事で紹介してます!

取っておくと有用な資格とかありますか?

有用な資格は現状はありません。

一番有名なのは「バイオインフォマティクス技術者認定試験」ですが、内容が薄くて取ったところであまり勉強にはなりません (笑)

それよりも普通に本を読んでバイオインフォ自体を勉強した方が有用です。
Python検定とかもバイオインフォをやる限りは必要ないです。

もしバイオインフォを習熟後で、必要と思ったらテキストとかで内容を見てみてください!

統計検定はバイオインフォでも有用なんで、時間が出来たら取るといいです!

独学でも習得可能なの?

十分可能です。

最近は書籍や動画、eLearingサイトなど有用なツールが多いので、プログラミングスクールに入るのは絶対に止めてください!!

プログラミングスクールに入るくらいなら良いパソコン買って!

たまに初学者向けの講習会とかも開かれているので探してみてください!

該当ページが見つかりません

別のバイオインフォ出来る人に任せた方がよくない?

ドライとウェットの両方に対応できる人材が世界に求められています。(経済産業省資料より)

現在バイオインフォ人材は圧倒的に不足しているにも関わらず、多くの研究者がバイオインフォ専門家の協力を必要としています。

そして、ドライ解析とウェット実験の知識を両方持った人材について、最も不足感が強いです。

両方を理解してサイエンスを進められる研究員になり、自分の市場価値を高めましょう!

経済産業省 バイオテクノロジーが拓く『ポスト第4次産業革命』から引用
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shomu_ryutsu/bio/pdf/010_s02_00.pdf
経済産業省 バイオテクノロジーが拓く『ポスト第4次産業革命』から引用
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shomu_ryutsu/bio/pdf/010_s02_00.pdf

バイオインフォを習得したらキャリアにどう有用なの?

研究職以外のキャリアパスが開けます!経営戦略、マーケティング、コンサルティングなど

この世はデータが溢れています。
そこで、膨大なデータを解析し、論理的な結論を導くバイオインフォマティシャンは他の職種でも重宝されること間違い無しです!

また、最近流行のDX人材にも当てはまるので、デジタル戦略系の部署にも異動可能ですね!

最後に

今回は、バイオインフォを始める前の方が持ちがちな疑問に徹底的に答えてきました!

バイオインフォ人材は圧倒的に不足していて、特にウェットとドライを出来る研究者が求められています!

これを見て不安が払拭できたら是非当ブログで紹介したはじめの1歩の勉強法を元にバイオインフォを初めて見てください!

一緒にドライもウェットも出来るバイオ研究者になりましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

【絶対読むべきの書籍紹介】

バイオインフォ入門
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